追記:とんでもねえことが起こり過ぎてて上手く感想にまとめられないので断念。最高だったってことと、最近シャニマスを始めたことだけ記しておきます。 2024.01.22
※ラブライブ!スーパースター!!のLiella!というグループばっか追いかけているラブライバー視点の感想になります。知識不足が多々ある点ご了承下さい。
どうもSRといいます。Liella!4thぶりにライブに現地参戦したので少しでもその時の感情を形に残すために文下手ですが異次元フェスDay2の感想を書かせていただきます。
感想だけ見たいって人は、"コイツが異次元フェスを開幕直前まで舐め腐ってた"ってことだけ理解してもらえれば「フェス当日」ら辺まで飛ばしてください。
異次元フェス
唐突にTwitter上で発表された謎の特大イベント。アイドルマスター側3シリーズとラブライブ!側4シリーズの豪華キャスト陣が東京ドームに集うという、なんかヤバそう(小並感)なイベントがこの異次元フェスです。
発表当時というか現在もですが、私はLiella!に相当お熱なので、東京ドームにLiella!が立つというだけで大変興味を惹かれました。ラブライブ!においての東京ドームというのがとても特別なものだと認識しているため、「Liella!が初めて東京ドームに立つ姿をこの目に焼き付けたい!」。これが参戦を決めた理由です。
追加:Aqoursに久々に会いてえから
ただ問題があったのが、私がまだ大学生でありそこまで金銭面の余裕がないことや、異次元フェスの抽選期間に丁度Liella!の4thツアーが被っていたこと。愛知在住の私からすると東京なんてそう何回も行ける場所ではない他、宿泊費など色々問題がありました。
そのため出した結論が、「Day2行こう。」です。
日曜日ならそこまで宿代が増さないためという理由と、12月に静岡県の沼津市に旅行に行こうと考えていたため、異次元フェスDay2→沼津2日間という2泊3日の計画を立てました。(脳死で立てた計画のため中身はスカスカ)
連番者
- やきとりさん
通称「やの字」。詳しくは以前書いたLiella!4th愛知編のブログにて。
元々幻日のヨハネのライブにこの人と連番しようとしていたのですが、唐突に異次元フェスが発表されたため路線変更。そのまま連番でこの人と申し込むことに。
- 十代さん
知り合った当初に虹ヶ咲アニメ1期が放送しており、それを勧めたことをキッカケでラブライブ!に触れた人。ラブライブ!サンシャイン!!のAqoursが好きな人で、もちろんこのフェスにAqoursも出演されるため、連番にお誘い。ちなみにライブ参戦は初。
8月19日、無事Day2のチケットを3連番で握ることが出来たため参戦が確定。
異次元フェスに対するモチベと期待値の話
めちゃくちゃ正直な話をします。ただ、この辺の私の感情の話は異次元フェスの感想に関係無いので、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
正直言うと、10月辺りから開幕直前まであんまり異次元フェスに期待を抱いてませんでした。
理由としては、
主に上記の3点。
なんか10月だったか11月だったかに異次元フェスの尺が3時間しか無いって話をTwitterで聞いて、「各シリーズの尺短そうやなぁ」とネガティブ寄りに。(公式が急に「2日間で100曲やります!」とか言い出したから解決)
また、私自身がラブライブ!以外のコンテンツに触れていなかったため、アイマス側を楽しめるかが不安だった点。(今これ書きながらシャイノグラフィ聴いてる)
そして、異次元フェスのチケットを握ったあと唐突に発表されたラブライブ側のユニット甲子園というイベント。自分からしたら知らないシリーズも出演するイベントよりも、ユニット甲子園の方が魅力的に映ったため、こんな感じで結構モチベが低かったです。
ユニット甲子園のこと除けば全部杞憂だったんですけどね。
予習
正直言うとほとんどしなかったです。ラブライブ!側ですら蓮ノ空や虹ヶ咲(アニメ以外の部分)をほとんど知らなかったため、予習しよう!っていう気持ちが起こりませんでした。
ただ、親切なフォロワーさんがオススメの曲を何曲か教えてくれたため、その辺の曲を少し聴かせていただきました。その中でお気に入りだったのが、
- Brand New Theater!
- 夢咲きAfter School
- 太陽キッス
- Wandering Dream Chaser
の四曲。
公演後ちゃんと予習しなかったのをしっかり後悔してます。
ちなみに蓮ノ空はMix Shake!!、虹ヶ咲はJust Believe!!
フェス当日
セトリバレ避けるタイプなため、Day1開演からDay2公演後までTwitterを封印して臨みました。東京向かうバスでほとんど寝れなかったのでコメティックとかの曲を聴いて睡眠時間1時間とかで東京に着きました。
連番者たちと合流した後ご飯などいろいろ済ませ東京ドームへ。
ライブ前はワクワク通り越して緊張してくるタイプなので水道橋駅に向かう電車で普通に吐きそうになってましたが、東京ドームが目に入るとワクワクが勝ってきて、歩いてるだけで楽しかったです。
素晴らしいのぼりですね
のぼり、想像以上にいっぱいあって凄いなって思いました。時間と人の多さでほとんど流し見だったので、全部まとめたやつを公式さんが出してくれたりしないかなって思うくらいにはみんな良いのぼりでした。
改めて、東京ドームを満員にするって凄いことですよね。実際に満員御礼を見ると自分がとんでもないイベントに足突っ込んでるような気がしてきて、また緊張戻ってきました。
入場
開演30分前くらいに入場。席は三塁側1階席20列目くらい。アリーナじゃないけど前の方だし、スタンドだから前の人で見えないってことも無いので普通に良い席でした。(東京ドームでアリーナ最前のやつは前世何をしたん?)
服装は、推しの米女メイのフルグラTの上にAqours4thのパーカーを羽織ってました。
が、「暑い」の一言でパーカーを瞬で脱ぎました。一応メイのタスキも買っていて、身につけようとしたのですが、肩からすぐ落ちてくし後々暴れる時に邪魔になりそうじゃね?ってなって結局フルグラ一丁になりました。
Day1の情報を一切カットしていてTwitterもいじれないため早々にスマホの電源を落としてVtuber2人による異次元☆♡BIGBANGのコール練習をきいてました。(その前にSORA,FUJI,SUNSHINE!の合唱もした)
フェスを通しての感想(おまたせ)
正直、上手くまとめられる気がしないのでとりあえず一言。
最高
公演時間3時間半くらい?永遠と高まりまくってて、声も出しまくったしブレードも振りまくったしで身体はバキバキ、喉は天龍源一郎になりました。
現地一回とアーカイブ一回の記憶だけで語るのでふわふわした感想になりますがだらだらと書き連ねていきます。知識不足により触れられない曲もありますがご了承を
開幕の高まり半端なかった。
Battle1
最初に思ったこと。アイマスめっちゃコールあって楽しそうね?この時点で予習サボったことを後悔。Yes!Party Time!!、めっちゃ刺さってます。(サブスクにfullないかんじ?)
開幕からそれぞれのシリーズがフルスロットルでぶっ飛ばして来てるのがラブライブはもちろんアイマスもPさんたちの反応で伝わって来ました。
蓮ノ空と虹ヶ咲で個人的に浴びてえと思ってたOn your markやLove U my friendsがみられたのもブチ上がり。
シャイノグラフィ、好きだ。サビめっちゃ良い。
5年ぶりに会うAqoursが歌ってくれた最初の曲がこれ。最高です、Aqours。
7曲ぶっ続けの後幕間映像へ。
この時点で声ちょっと枯れてました。特にビタミンSUMMER!はLiella!の中でも化けもん級に好きな曲なので開幕からアガりまくり。大抵の曲でブレードぶんぶん振りまくってたせいで
SR「暑い」
マジで暑い。12月だからタオルいらんかとか言ってた出発前の自分をぶん殴りたい。汗だく。(マジで近くの人ごめんなさい)
幕間映像、ちゃんとアイマスのキャラとラブライブのキャラが一緒に喋ってるの、凄い。
Battle2 元気に歌合戦
俺はもう疲れたが???
流れ星キセキ、大橋彩香さんがかわいい。バンドリのポピパが好きなので、大橋さんがいると自然と目で追ってました。
んでやっぱり虹ヶ咲はソロ曲披露してくれるんですね。急にCHASE!で「走り出したー」って始まった時はガチ声出ました。
放クラの学祭革命夜明け前、予習して来た曲とは違ったけど楽しかったので好きです。てか多分放クラがそういうユニット?
WATER BLUE NEW WORLD!?!?!?
いささか飛ばし過ぎじゃなかろうか??
この曲、Aqours4thで観た時はおっきな船の上でのパフォーマンスだったので、ステージ上でのパフォが観れて感激。
スター宣言!?!?!?!?
水青新世界(WBNW)の余韻に浸る間も無く登場するLiella!(推しグループ)。
Liella!あんまり知らない人も「東京ドームでスターを宣言する」って言い方したらなんか凄そうって思うでしょう?凄いのよ。
絶対やるとは思ってたんですけど、AqoursのWBNWのあとにデレレッデン来るとは流石に思わなかったのででらでっけえ声が出ました。
ズンドコズンドコワッホッホイ
アイアイ!アイアイ!
ウンババウンババウッホッホ!
ウンババウンババウッホッホ!
????????????????
「行こう!明日へ 虹のMelodies」
SR「トキランじゃん!!!」←馬鹿たれ
普通に間違えた。
「(あれなんか人数少なくね…?)」
(普通に遠くてステージ観るだけじゃ誰が踊ってるかあんまり分からない)
パッとスクリーン見たら、
「「「鬼塚夏美」」」
SR「え、えもりあや〜!?!?!?」
その時、初めて異次元フェスの恐ろしさを理解することになる。
前書き長くなり過ぎて4000字いったので続く
続きはそのうち。